11月に当選者発表があった京都Go To Eat食事券。今回は過去最大の発行枚数(第3期80万冊)だったので、どうやら余ってしまったみたいですね。
コロナで打撃を受けた飲食店や経済の救済に役立ちますし、いつもよりお得に食事ができて嬉しいですね。こちらは昨年、全国の取り組みとして始まっただけに、使える飲食店の数が圧倒的に多く、どこでも使えるイメージです。期限も3月15日まで延長されています。
これは居住地に関係なく申し込めるのがポイントです。アフターコロナで京都に来られる方にもいいですね!
また、京都府民限定の京都魅力再発見プロジェクト=宿泊キャンペーンの時のディナーにもぴったりですよ。
京都Go To Eat食事券とは?
★登録利用店舗で使えるプレミアム付食事券
★1冊4,000円で5,000円分の食事券が購入できる。1冊につき5,000円分(1000円券×3枚 500円券×4枚)
★5冊20,000円(食事券25,000円分)が上限
★居住地や年齢などの制限はなし
使えるお店と期限は?
使えるお店はとても多いです。こちらから検索してくださいね。お店の前にもポスターが貼ってありますね。
利用期限:2022年3月15日(火)23:59まで
追加抽選受付期間★WEBのみ
【第1回(40万冊)】 11月26日(金)10:00~11月30日(火)23:59まで
【第2回(20万冊)】 12月1日(水)10:00~12月5日(日)23:59まで
※第1回・第2回、両方への抽選申込は可能です。各回への抽選申込は、1人1回限りとなります。
2回とも申し込めるなんて、よっぽど余ったのか、飲食店の救済がもっと必要で追加されたか、ですね。
当選通知
【第1回(40万冊)】 12月11日(土)12:00より随時
【第2回(20万冊)】 12月16日(木)12:00より随時
※当選者には、抽選登録時のメールアドレスへ通知が来ます。落選通知は無し。
発券はどこで?
【第1回(40万冊)】 12月11日(土)12:00~2022年1月31日(月)23:59
【第2回(20万冊)】 12月16日(木)12:00~2022年1月31日(月)23:59
※食事券はファミリーマートに設置されているFamiポートで発券。
※感染再拡大防止の観点から、12月23日(木)~2022年1月10日(月・祝)は、食事券販売/発行を停止するそうです。
●その他、詳細はHPでご確認ください。
まとめ
80万部発売して、60万部も余るとはさすがにあり得ないので、多分予算が追加されたのではないかと思います。それほどコロナの経済打撃が大きいんですね。
飲食店は時短営業の補償金を受け取っているけど、そこに関わるたくさんの業者はひたすら耐えていただけだったと思います。食材に関わる方々、厨房機器や店舗設備に関わる方々、おしぼり・クリーニングなどの衛生に関わる方々、配達やタクシー・交通機関に関わる方々など・・・影響が大きかったはず。
飲食店も家賃や人件費まで全て補償金で賄えなかったでしょうし、今後もコロナ前のように飲み会需要があるとは思えません。
やっぱり、人が動かないと経済は回らないんですね。飲食店のためというより、経済を回復させるために、一人一人のささやかな外食も、ウィズコロナ・アフターコロナの大きな力になると思います。
もうすぐクリスマス・お正月・冬休み!感染拡大に気をつけて、楽しくお得に外食を楽しみましょう。
こちらの京都魅力再発見プロジェクトもお得ですよ!2021年12月末まで。まだの方はぜひ!