クアラルンプールのランドマーク ツインタワー&バトゥ洞窟

マレーシア旅行を決めたきっかけは、YouTubeでクアラルンプールの映える観光スポット4つを見たから。キラキラでカラフルで全く馴染みがない感じが新鮮&たった3泊の短い滞在でも全部回れることがポイントでした。

  1. ツインタワー
  2. ピンクモスク
  3. ブルーモスク
  4. バトゥ洞窟

中でも一番はバトゥ洞窟。この派手さは何?そして、この階段は少しでも若い時に上りたい!

ペトロナス ツインタワー

パビリオンからの行き方

ブキビンタン周辺は一番の繁華街。観光客ならだれでも行く大型ショッピングモールの「パビリオン」からツインタワーまで「klcc-bukit bintang walkway」という屋内通路があります。パビリオンの左の入り口を突き当たって「illy cafe」の左側に見えてきます。ツインタワーまで歩いて15分程。冷房があって、雨に濡れなくて、人がいっぱいだからついていくだけで迷いません。歩道は朝6時半から夜11時まで通行できます。ブキビンタンの繁華街は渋滞しているのでgrabタクシーより歩く方が早い&無料なので頑張って歩きます。

  • マレーシアの石油会社ペトロナスがオーナー
  • 地上88階建て、高さ452mという世界No.1のツインタワー
  • 向かって右側がタワー1が日本のハザマ、左のタワー2が韓国のサムスンが建設したことも有名
  • ツインタワーの下層には「suria KLCC」という巨大モールがある

左右対称の美しいタワー。ライトアップが豪華で、そこだけ別世界のような厳かな感じ。タワーを見ていると、マレーシアが発展途上国という負のイメージはなく、これから発展していくエネルギーにあふれた国という感じがします。なんたって平均年齢が28歳ですよ。歩いている人も働いてる人もみんな若い!

噴水ショーの時間

毎晩8時・9時・10時に噴水ショー(レイクシンフォニーショー)があります。ここはぜひ、夜に訪れたいスポットですが、とにかく人がいっぱいで写真を撮るのに苦労しました。

バトゥ洞窟

マレーシア最大規模のヒンドゥー寺院。272段の急な階段を登り切った鍾乳洞の中に神々が祀られています。黄金に輝く大きな像はヒンドゥ教の軍神、スカンダ。破壊神シヴァの次男とのこと。

2018年に階段がカラフルに塗り替えられ、写真映えスポットとしても注目を集めるようになったとのこと。確かにインパクトが凄い!日本人と色彩感覚が違うわ。

行き方

KLセントラル駅から電車に乗ればいいそうですが、手っ取り早くGrabタクシーで行きました。

これは帰りのGrabタクシーの領収書ですが、24リンギットとして約920円。時間帯や混雑具合なのか、行きの方が47リンギットで2倍ほど高かったです。

階段がキツイ

階段がきつい!急だし、幅が狭い。ちょっと振り向くと転びそうです。人もいっぱい。途中で止まって休憩している人を避けながら上がります。現地の信者さんは裸足で赤ちゃんを抱っこして登ってました。落としそうで怖いくらい。

鍾乳洞の中に寺院があって、お参りしている信者さんがたくさんいました。

鍾乳洞の中は神秘的。かなり奥へ広いです。

あちこちに野生のサルがいます。西洋人の観光客がお菓子を投げて、サルが群がっていました。

また急な階段を下ります。ヒンズー教の神様たちは凄くカラフル。

クアラルンプール | 【公式】マレーシア政府観光局
マレーシア政府観光局公式サイトは、出入国情報、アクセス・空港・交通機関など旅の基本情報をはじめ、クアラルンプール、マラッカ、ペナン、コタキナバルなど9エリアの見どころガイドやホテル情報、ビーチや世界遺産、グルメ、ロングステイの情報など役立つ情報が満載です。

まとめ

  • ペトロナスツインタワーはクアラルンプールのランドマーク
  • ツインタワーとして世界一高い
  • バトゥ洞窟はヒンズー教の聖地
  • 黄金のスカンダ像とカラフルな階段が印象的
  • 階段がキツイので行けるうちに行きたい!

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