ベランダの変遷① ベランダで メダカが卵を産みまくる

2020年夏、飼い始めた当初は家にあったプラスチックの円い容器に6匹のメダカを入れていました。

ミユキというメダカは銀色でピカピカ光っていました。

ネットで調べてみると、ミユキは改良メダカ史上、最も劇的な進化を遂げたメダカで、メダカブームが起こるきっかけになったとのことです。

確かに、全然メダカのことを知らない私でも、この銀色ピカピカには目が奪われました。

ミユキという名前はこのメダカを作出した方の娘さんの名前からだそうです。なんて素敵♡♡

全身ピカピカがスーパーミユキ、口先まで伸びたら鉄仮面などと書いてありましたが、要は全身がピカピカ強く光ってるほど高級なんですね。

素人目には、うちのメダカも全身十分ピカピカしていますよ。

飼い始めてしばらくすると、お腹が膨らんでいる気がしました。もう大人?もしかして産卵するのかな?と草を見てみると、

おお、既に卵がありました!!

こうなると、ついつい卵を孵したくなります。

毎朝卵を探しては、親に食べられないように大き目のプリンカップなどに隔離。

水草から卵を探して取るのは手間なので、ネットで調べて作った産卵床を入れ、ホテイアオイと交換しました。

すると、メダカはどんどん増えて、ベランダには台所の古いタッパーや宅配の発泡スチロールの箱が並び、ついにはスーパーで大きな発泡スチロール箱までもらってきました。

あれ?

メダカって場所を取らない趣味だったはずだけど?

増える一方なんだけど?

次回へ続く。

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