ベランダの変遷③メダカが産まれた なんちゃってブリーダー気分

2020年7月にミユキメダカを6匹飼い始めて、

夏の間ずっと卵を産みまくり、

9月に高級メダカが仲間入りした時の我が家のベランダです。

ミユキも黒い容器に入れ替えました。

確かに、ミユキの体の銀色は黒い容器の方が映えますね。

上から見るとピカピカしてとてもきれいです。

ミユキの稚魚を大きさ別に容器にまとめると、あら?初めてにしてはイイ感じ?

ちょっぴりブリーダー気分

サンセット極龍(きわみりゅう)は言いにくいのでサンセット様。ヒレが長く、光っていて、いかにも高級そうなので様付けです。

紅白ラメはかわいいからラメちゃんと呼ぶことにします。

このまま秋が過ぎ、冬になる前に稚魚の中で全身ピカピカのきれいな15匹ほどを残して、あとの稚魚は夫の知り合いがもらってくれました。

メダカを育ててみたいという方と、夜店の金魚が数匹入ってるだけの池があるから入れてもいいよ、という方で、ありがたかったです。

ミユキの稚魚は、秋の時点で全身ピカピカの稚魚もいれば、口先まで光ってない稚魚もいました。

後から産まれた稚魚は小さくてまだ色が載っていませんでいた。

よっぽどのきれいなメダカならジモティなどで譲れるのかもしれませんが、そこまでじゃないメダカを自分で2~3年、寿命が尽きるまで飼い続ける場所もないので、素人は殖やし過ぎたらダメだとわかりました。

これは、冬を越して、2021年2月のベランダです。

実は冬越しといっても特別なことは何もしなくて大丈夫でした。

ここはマンションの南向きベランダ、よっぽど寒い日以外、メダカは普通に泳いでいました。

ネット上には、メダカも冬眠するとか水槽に氷が張るとかの冬越し対策が書いてあったので、緊張して初めての冬を迎えたのですが・・・。

ポカポカ陽気の時には少し餌もやりますし、水換えを控えたくらいで普通に冬越しできてしまいました。(その分、夏のベランダの暑さが尋常じゃない😨)

そして、これが2021年5月のベランダです。

今年はサンセット様とラメちゃんに産卵させたいなあ。

IKEAの棚を導入。産卵に備えてサンセット様もラメちゃんも黒容器にお引越し。

ミユキの稚魚の選抜組は銀色が濃くて口先までピカピカ、親よりきれいな気がするから、この子たちにも産卵させたいなあ。

増えた場合を考えて黒容器も追加購入しました。

今シーズンはどうなるかな?

あれ?場所を取らない趣味のはずが・・・産卵させたらこうなります。みなさん、お気をつけて。

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