ジモティで水草を譲ってもらったら、勝手にエビが繁殖していて水換えもできません。でも、このエビがいるのといないのでは大違い!そしてエビ水槽には水草必須ということで、水草の夏の管理方法についても書いてみます。

エビの種類は?
メダカ水槽によく入れられるエビは次の2種類。
ミナミヌマエビ
- 掃除能力が高い
- 体長2~3センチほど
- 繁殖しやすいが短命
- 水温や水質変化に強い
- 手に入りやすい
ヤマトヌマエビ
- 1匹当たりの掃除能力が高い
- 体長4~5センチほどで長生き
- メダカより大きくなり稚魚を食べることも
- 水温や水質変化に注意が必要
- 繁殖は汽水か海水で行う

我が家のエビはメダカより大きくないし、勝手に繁殖しまくっているのでミナミヌマエビですね。
メダカ水槽にエビを入れる理由
エビがいるメリット
- 水槽のコケやメダカの食べ残しを食べてくれるので、水槽の掃除に役立つ
- フンや食べ残しが分解されて水草の栄養になり、水質維持に役立つ
- エビやメダカの死体も食べてくれる
- 単純に、藻をツマツマしているのを見て楽しい
エビがいるデメリット
- 繁殖し過ぎる
- 水換えしにくい
- 農薬やメダカ用の薬、殺虫剤など薬物に弱いので注意が必要
- 他の水槽にエビが混ざらないように注意が必要
メダカ・エビ水槽の管理の方法は?

5月に水換えした後の写真です。左側の2つのスチロール容器は、手前がエビ入り、奥はエビ無し。中に入っているもの(ネット入りの赤玉土)も水草も同じ、管理方法も同じです。
足し水のみ
発泡スチロール容器は水換えしにくいので、半分くらい水をくみ出し、少し底の泥をスポイトで抜いてから足し水しました。目立たない小さなエビがいっぱいいて、とても全部救い上げて水換えなんてできません。だから、基本的に足し水のみ。

これは3か月経った8月の写真。なんと!エビがいるのといないのでは大違い!手前は水か透き通っていますが、奥は濃すぎるグリーンウオーター状態です。エビのパワーは凄いですね!

手前の容器の水草には藻がつかず、水はうっすらグリーンウオーター。

アップで見ると、エビが水草でツマツマと藻をついばんでいる様子。

エビのおかげで水草に藻がついていません。

ところが奥の容器では、水草にはベターっと藻がついていてヌルヌル状態です。水もドロッとした感じ。

ベタベタ、ヌルヌルの水草は処分。こちらはエビも入っていないので、中のメダカをNVボックスに移してスチロール箱は処分します。
エビを移動させない
よく水換えする他のNVボックスにエビが混ざらないように気をつけています。特に水草の移動には注意。もし黒いNVボックスにエビが混ざったら、水換えの度にエビが流れてしまいますよね。
ほったらかし
勝手に殖えてしまったエビたち。調べてみると、メダカより少数で良いとか、過密になると淘汰されるとか書いてありました。メダカは育てているけどエビはオマケなので、数が増えようが減ろうが気にしない。保護色&老眼で見えないしね。

エビは水換えしにくいビオトープ風水槽の水質維持にぴったり
夏の水草の管理は?(アナカリス・マツモ)

直射日光を避ける
真夏に水温が高くなり過ぎると水草が痛むのでヨシズやスダレを使って日除けする。
傷んだ部分は捨てる
夏の高温で一部変色していたり、枯れたりしている部分は落とす。藻がついてベターっとしている部分も落とす。とにかく元気で綺麗な部分だけを残します。アナカリスは近くの根をつけて切るようにしていますが、マツモは元々根が無いので何も考えずに切り取れて簡単。
マツモは間引く

春には小さな新芽だったマツモが成長。でも大きく水面を漂うため、メダカが泳ぐ場所が狭くなってしまいます。メダカもエサを食べにくそう。うーん。アナカリスは底にも沈むので、水面を覆うマツモの方が邪魔に感じます。成長が早いのでどんどん間引きすればOK。
まとめ
- メダカ水槽にエビを入れると水槽の掃除や水質維持に役立つ
- よく繁殖し、育てやすいのはミナミヌマエビ
- エビ飼育には隠れ家やエサとして水草が必須
- エビは水換えしにくいビオトープ風水槽の水質維持にぴったり


