悲報③完結編　サンセット極龍が全滅した話

先日のメダカの記事で、グリーンF顆粒を使っていたということは・・・。

そうです。最後の生き残りの3匹が☆になってしまいました。

えっ、希望の3匹でしたよね？・・・そうです。悲しいので簡単に報告だけ。

（備忘録を兼ねていますので、今回も写真に注意してください。）

悪夢　再び　8匹目

毎日半分ずつ塩水をくみ置き水と入れ替えて塩抜きし、やっと定位置に戻ってきた３匹のサンセット様。初めは元気に見えたんですが、また1匹元気がなくなってきました。底にいるわけじゃないけど、動きが遅く、エサをあんまり食べてない・・・。

と思ったら翌日、体が縦になって瀕死の状態です。あまりの急激さにびっくり！それで、慌ててペットショップに駆け込んだという流れです。

あちこち検索して、やっとグリーンF顆粒を投入しようと思ったら、既に弱ってた子が☆になっていました😢体には小さな赤い点がありました。やっぱり。

残りの2匹ですが、グリーンF顆粒の薬液に入れた時は、まだ普通に泳ぎ、エサを食べていました。

でも、1匹がもう1匹を追い回すんです。3日目に追いかけられる方を小さな容器に入れて浮かべ、隔離したら・・・追いかけていた方がエサを食べなくなり底にしずむようになりました。思わず、寂しかったの？と思ったくらいです。そして5日目には、その追いかけていた方が突然☆になっていました😢

とうとうラスト1匹。もう全滅する気配しかしません。でも、やれるだけのことはしなくっちゃ。

グリーンFゴールド顆粒の説明書には、薬液期間は5～７日で、改善が見られないときには飼育水を1/2～1/3取り替えて再投薬すると書かれていたので、再び300mlの水に顆粒1g溶かして作りました。

新しい薬液につけて2日が過ぎ、エサも食べず黄色い液体の中1匹でじっとしているのを見て、もうすぐお別れねと思った翌日、とうとう☆になってしまいました😢9匹目10匹目は赤い点はなかったです。

5月30日に1匹目が☆になってから10匹目が☆になったのが7月10日。たった40日の出来事です。

今までずっと元気だったのにまさかこんなことになるなんて。同じように世話してるラメちゃんが生きてるのにどうして？

病気になったら助けるのは難しい。いろいろ検索してもサイトにより書いてあることが違うことも多く、どの方法を選ぶか？から悩みます。

みんなそれぞれ飼育環境が違うので、その人が上手くいった方法が自分に当てはまらなくても無理ありません。業者やプロっぽい人のサイトは理論はバッチリ書いてあるけど、具体的な手順はサラリと書いてあるので、初心者にはレベルが高かったりします。

サンセット様が全滅して、ちょっと自信喪失気味ですが・・・。稚魚をたくさん残してくれていますし、まだまだ他のメダカ達もいます。これは経験として、これからに役立てたいと思います。助けてあげられなくてごめんね。